げんたのひとりごと

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<<   作成日時 : 2010/03/06 14:53   >>

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          先日読んだ本・・・「犬を飼う」 谷口ジロー著

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年老いた犬と家族との最期のときを迎えるまでの一年間が記された本である。(注 漫画です)

タムタムと言う14歳の犬との介護の日々、家族としてどう看取るのか、犬を飼う人にとって必ずやってくるその日を自分達ならどうするのか・・・考えさせられる。

おいらは今年の夏で6歳になる。

まだまだおいら的には若いと思っているが、おいら達は一年経つとあっという間に年を取る。

気がついたら父ちゃんや母ちゃんの年齢を通り越していることだろう。


タムタムも14歳になり、よろよろとお散歩も何とかできてはいたが、しばらくすると足腰が弱り、自力で排便をすることが出来ず、家族の介護が必要となる。

タムタムは決して室内で排便をしないため、必ず外へ連れ出してやらなければならなかった。

しっかりと立てないため、ウンコがお尻の毛についたりするので常に支えていてやらなければならない。

いつしかタムタムは自力で歩くこともできなくなり、とうとう寝たきりになる。

排便も室内ではできなかったのに、自分が寝ている寝床でお漏らしをするようになる。

気持ちが悪いのか夜中じゅう「くん、くん」と鳴く。

そのたびに起こされる家族。

家族の人の疲労もかなりたまっていた。


そんなある日、近所に住むおばあさんがこう言った。

「おまえ、いつまで生きてるつもりなんだろうねえ。私も早く死にたいんだよ。私はね、迷惑をかけたくないんだよ。この子だってそう思ってる。そう思ってるんだよ。でもね、死ねないんだよ・・・。なかなかね・・・死ねないもんだよ。」

タムタムが小さな声で「くう〜〜ん」と鳴いた。


その後、タムタムは食事も取れなくなり、点滴で栄養を取りながらの毎日が続く。

タムタムはどんどんやせ細り、床ずれができ、いつも何かしら声を出して鳴いていた。

家族の人はいたたまれなくなって安楽死と言う道も考えた。

だけど、目の前で懸命に死と向き合いながら生きている一つの命がある。

それを自分達の都合で奪い取っていいものだろうか・・・。


そのうち、タムタムの点滴が皮膚から漏れ出し、足が腫れ上がるようになる。

限界だった。

点滴が外され、それから1週間後、タムタムは家族に看取られながら静かに息を引き取った。


「こんな思いをしてタムタムを看取るとは思わなかった」


家族の人がポツリと言った。


人も動物も同じように家族として過ごしていれば、いつかはやって来る別れの時。

人も動物も同じように年を取り、同じように介護を必要とするのだ。



おいらもいつの日かこんな日がやって来ることだろう。

ちょっぴり怖いけど、だけど側に父ちゃんと母ちゃんがいてくれたら大丈夫だ。

自分の力で生きることができなくなっても、おいらは最期まで頑張るよ。

このタムタムのように、父ちゃんと母ちゃんの側で命つきるまで生きていたい。

父ちゃんと母ちゃんには迷惑かけるかもしれないけど、ごめんね。

でもね、おいらはやっぱり最期まで父ちゃんと母ちゃんの側にいたいんだ。


そう言ったら母ちゃんが 「アフォか!そんなん当たり前やろ!元太を一人ぼっちになんかさせへんよ!元太がどんだけ苦しくても辛くてもずっとずっと側で見てるから、心配すんな!」


・・・・・・父ちゃん、母ちゃん、ありがとう(;_;)

おいら、ゆっくりゆっくり年を取るね。

嫌いなお魚さんも食べて、できるだけ元気でいるからね!




            今日のことば
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            元太、うんと長生きしろよ!

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           心にじんわりと来る優しい歌を見つけました。

           少し長いので時間のある時にでもゆっくり
           聴いてみてください(*^_^*)

                               
                     「トイレの神様」 by 植村花菜

            携帯さんは コチラ♪




           最期に幸せだったと思えるといいね。




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コメント(20件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです。
先代柴ワンコは、14歳で虹の橋を渡りました。
まさしく、タムタムと同じだったか〜。
安楽死まで、正直考えました。でも家族で息子であったワンコを出来るはず無かったです。見てるのもつらかったな〜。
でも、今は、最後まで看護できてよかったな〜と思ってますよ。
そ、神に与えられた長さのロウソクが燃え尽きるまで一緒にいると思うし、居てあげたいですね。
大吾パパ
2010/03/06 15:09
今月25日にリッティーは14歳です。
足どりはゆっくりとのんびり・・・5分くらいの距離を30分くらいかけて朝夕散歩してます。
タムタムと同じ年代です・・・心にしみました。
食欲満点!・・快眠快便?ですからまだまだ元気で
いてくれると思ってます
はなうめ
URL
2010/03/06 15:58
「トイレの神様」胸にしみますよね。
今朝、同じ動画を私も見て聞いてましたよ♪

わんこって年を取るのが早いですね。あっという間で。
ひかりはもう7才なので犬生の半分くらいはきちゃいました。
後悔のないお別れなんてないですよね。
だから、後悔のできるだけ少ないお見送りができるように頑張りたいと思います。
元太さんもお父さんお母さんのそばで何の心配もせず、元気で暮らしてね。
ぴろこ
URL
2010/03/06 18:14
あかん…この記事読んだだけで泣けてくる。
以前紹介していた「星守る犬」読みながら嗚咽。胸が痛くなりました。この本もきっとそうだと思います。とっても深イイ本でしょうねぇ。
ワンコに限らず、ペットと暮らす人にとっては絶対に避けて通れない道ですよね。愛する家族の最期を看取るのは辛いですが、やっぱり、安楽死はしたくないですね。私もりくとお別れの時がくるまで、ワンコライフを楽しみたいです。
黒柴りくママ
2010/03/06 18:25
駄目ですよ〜〜お地蔵さん♪
この手の本は駄目なんですよ〜
いつかは来る事だけどそんな事を考えると今から
悲しくなっちゃう、泣けてくるんですよ
自分達より先に天国に行ってしまうけどそれまでは
楽しい散歩をさせてあげたい〜いつまでも側に・・・
かざふ♪
2010/03/06 21:43
この事件を聞いた時に2,4号の事を思い出しました(;_;)
あの子達をいじめたのは後妻さんだったけど、あの子達も相談所で保護して貰えなければ、この子みたいな運命になってたのかもしれない...
そう思うと今生きて笑顔を見せてくれている事がとても嬉しく思えます☆
アンパリママ
2010/03/06 22:32
クウスケももう10歳です。
顔に白い毛が目立つようになって、ときどき「ううむ」と思うことがあります。
でもペースは速いかもしれないけれど、老いるという点では、人も犬も同じです。
人がつらいと思うことは、犬もつらいと思うはず。
そう考えて、最後の最後までがっつり付き合う覚悟です。
牛柄の黒部分がぜんぶ白髪に変わって白い犬になったら、一匹で二度美味しいと思うことにします。
やんぴぃ
URL
2010/03/06 23:33
先を考えると苦しくなるのでなるべく考えないようにしています。先々代犬も、先代犬も見送りましたが辛さは少しも変わりませんでした。泣きそう。笑顔のレッスンしてこようっと^^。
うらりー
URL
2010/03/07 06:59
パンチが突然遠くにいってしまったときの想いというものは忘れられません。これほどつらいものだとは思ってもみませんでした。でもそれ以上の想い出をたくさん残していってくれました。私の今までの人生の1/3をあの子と過ごしたんだなぁ、と思うと幸せな気持ちになります。
覚悟をもってニパンを迎えましたが、あっという間に歳を重ねていく姿に、いつか来るその時をふと思います。
我が家のお嬢さんの顔が白くなる頃も、一匹で二度美味しいと思って(↑やんぴぃさん同様、笑)何気ない毎日の幸せを一緒にかみしめて過ごしたいです^^

2010/03/07 10:20
大吾パパ様
お久しぶりです。
老犬を看取るということほど切なく悲しいものはないですね。まさしくタムタムと同じ介護生活をされていたのなら尚更だと思います。
私はまだ経験がないので元太が年を取ったときのことは漠然としか想像できませんが、しっかりと見届けてあげたいと思います。
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:02
はなうめ様
おお、そうでしたか・・・。
リッティーさんは14歳とは思えないくらい元気そうに見えますね。そして可愛い(*^_^*)
でも、ゆっくりゆっくりな散歩の時間が一緒に暮らしてきた時間の長さを物語っていますね。
まだまだ元気なリッティーさん、うんと長生きしてくださいね♪
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:07
ぴろこ様
「トイレの神様」今、話題になってるようですね。
聴いてると心がホッと優しくなります(*^_^*)

ひかりちゃんは7歳ですか。犬年齢で言うともうシニアに入るんですね。
どうして犬は早く年を取るんでしょうね?私達と同じようにもっとゆっくり年を重ねていってほしいのに・・・。
私も後悔のないよう最後まで大切に過ごしていきたいと思います。

おう、おいらは安心して父ちゃんと母ちゃんの側におりまっせ!おおきにどす(^o^)丿 by 元太
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:13
黒柴りくママ様
「星守る犬」は特別な本ですね。私もあれだけ泣いたのは久しぶりでした。
この本は短い話の中にも犬と最後の時を過ごす過程がしっかりと描かれていて、胸にグッとくるものがありました。
いつかはやって来る別れの時をどうやって受け止めるか・・・私達にできるすべての事をしてあげたいと思いました。
その日まで毎日を大切に過ごしていきたいですね(*^_^*)
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:17
かざふ♪様
なんかすみません・・・(^_^;)ほんとに先の事を考えると悲しくなりますね。
私達に今できることを精一杯してあげることが一番なのだと思います。
その時がきてもしっかりと受け止められるようにいたいですね。
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:21
アンパリママ様
2号さん、4号さんにそんな過去があったなんて・・どれだけ心を痛められていたことでしょう・・・。
早い対処が良かったのか、アンパリママさんを初め、周りにいる人達がしっかりと支えていてくれたからこそ今があるんだと思います。
きっと優しい人に育っていかれることと思います(*^_^*)
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:26
やんぴぃ様
クウスケさん、10歳には見えないですよね。
いつも元気で笑顔で・・・でも、私達にはわからないところで確実に年を取ってきているんですよね。

黒い部分ってやっぱり年を取ったら白くなるんですかね?
白に変わるまでのグレーの部分も見てみたい気もしますが・・・どんな時も前向きなやんぴぃさんならしっかりと最後まで見守られることと思います(*^_^*)
クウスケさんは幸せだね!
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:32
うらりー様
人も動物も別れる時は同じ位悲しいものだと感じます。
そしてその別れの瞬間は何度やってきても悲しみが薄れることはありません。
まだまだ先のことですから今から考えていても仕方がないですよね。
今を大切に過ごしていければ・・・そう思います。
なんだか悲しい思いをさせてしまってすみませんでした(^_^;)
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:36
響様
たくさんの思い出と引き換えに遠くへ行ってしまう大切な家族との別れは本当に辛く悲しいものですね。
私もいつか来るだろう元太との最後の時を思うといても立ってもいられません(;_;)響さんの言うようにこの子と過ごせて幸せだったと思えるように毎日を過ごして行きたいと思います。

二パンさんの顔が白くなるなんて想像できませんが・・・( ̄ー ̄;
お地蔵さん♪
2010/03/07 11:41
私もこの手の話は苦手です。
自分に置き換えて、悲しくて悲しくて、
どうしようもない思いに頭が支配されてしまうからです。
でも、必ずさよならする時が来るんですよね。
人間の一生から比べると、短いワンコの一生。
ひと時も離れたくない思いで一杯です。
飼い主はペットを選べるけど、
ペットは飼い主を選べません。
いつも安心して暮らせる環境を
整えてあげたいなぁと思います。
jasmine
2010/03/12 01:18
jasmine様
ほんとにそうですね。いざ別れのときがやってきた時、後悔のないよう愛犬と過ごしていたいものです。
最後までお世話するのが私達飼い主の役目でもあります。大切な家族ですからね(*^_^*)
お地蔵さん♪
2010/03/12 10:47

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